セックスレス危険度診断を受ける
今回は、少し切り口を変えて、一般的なカップルの間で話題になっている、セックス後の寝相で、パートナーの心理状態を把握できてしまう！ということに注目して、実際にどんな寝相でどんな心理状態が解るのかを見ていこうと思います。
あなた自身がセックスレス解消を望んでいるのに、寝相から読み取ると・・・ってならないためにも必ず確認をしていきましょう。
もし、セックスレス状態が続いているならば、記憶を手繰って思い出してみましょう。
クラシックスプーン
クラシックスプーンとは、
パートナーの片方がもう片方を包み込むように抱いて寝るタイプです。
この寝相は、
かなり古典的ともいえるポジションで、
実にカップルの約１／５がこのポジションで寝ています。
抱かれて「守られてる側」が 、
セックスであるならばより弱い位置にくるため、
後ろにいる相手を信頼していることが分かってきます。
この寝相は、肌のふれあいを多く求める、
付き合いはじめのカップルによくみられる寝相です。
なので、なかなか夫婦間ではなじみのない寝相かもしれませんが、
間違いなく、付き合いはじめはこなんな寝相だったはずなので、
よく思い出してみましょう。
カジュアルスプーン
クラシックスプーンと比べると、
若干二人の間に距離が生まれていますが、
これは二人の関係が安定してきた表れになります。
ですから、
付き合い始めて時間が経過し、
お互いを信頼し合える関係になった証になります。
この時期になると、
二人にとって大切なのは心地よい体勢になります。
クラシックスプーンの頃よりは、
性的な気持ちは少し減り始めていますが、
信頼感がより強まっています。
夫婦間の場合は、
この体勢であるのがある意味、理想かもしれませんね。
逃避
見た目はスプーン型に似ていますが、
片方がベットの端まで身を寄せています。
ベットの中心部をとられてしまい、
心地よく寝るスペースを求めてベットの端へ
移動しただけとも捉えることができます。
しかし、
一方で「狩る側」が少し押しぎみで、
「狩られる側」が引いているようにも見えますね。
執拗に迫ってくる方を、
もう片方がうっとうしいと感じてしまっている可能性があります。
この体勢が続くようであれば、
自分の行動を見直し必要があるかもしれません。
夫婦間の場合、
セックスレスの兆しとも捉えることができるかもしれません。
ボディ・サラダ
この状態の場合のカップルは、
現状がラブラブであるケースがほとんどです。
ものすごく親密なポジションになりますので、
セックス直後や、改めて愛情が盛り上がりを
見せている状況にあります。
ですから、
夫婦間でもこの状態であれば、
セックスレスなどという問題は皆無なのかもしれません。
ただ、やり過ぎの場合は注意が必要です。
過度の依存の現れであったり、
単純に相手の睡眠を妨げてしまてう可能性もあるので、
気をつける必要があります。
解かれた結び目
先ほどのラブラブカップルに多い、
ボディ・サラダの体勢で、
お互いの愛情を確かめ合った後、
数分後に図のように二人が離れる体勢になるのが、
解かれた結び目といわれるものになります。
このパターンは、
お互いの親密性と依存性のバランスが
取れていることを意味しているので、
この体勢で寝ている場合は、
非常に良いサインと捉えることができます。
夫婦間でこのパターンになれれば、
文句ない状況と言っても過言ではありません。
今回は５つのパターンを紹介しました。
カップル向けの情報なので、
直接的にはピンとこないかもしれませんが、
夫婦間の状態を把握する意味では、
役にたつのではないでしょうか？
次回は残りの５つのパターンを紹介しますので、
楽しみにしていてください。
質問＆相談事項はLINE@からお願いします。
コメントを残す