セックスレス危険度診断を受ける
今回は、前回に続き、一般的なカップルの間で話題になっている、セックス後の寝相で、パートナーの心理状態を把握できてしまう！ということに注目して、実際にどんな寝相でどんな心理状態が解るのかを見ていこうと思います。
前回は５つのパターンを紹介し、そこから読み取れることを解説しました。今回は残りの５パターンについて解説します。
バック・トゥ・バック（背中合わせ）
パッと見、これまでの体勢と比べると、
関係が微妙なのかもと捉えてしまいそうですが、
実は逆なんです。
このポジションで寝ている場合は、
お互いへの愛情を示す寝相の一つなんです。
この寝相の場合は、
確かな繋がりを感じながらも、
依存し過ぎない自立心を持っているともいえるので、
自立と依存のバランスが良く取れている状態になります。
この体勢で寝ていると、当然、
後ろに寝ている彼や彼女が
何をしているかわかりません。
それでも、
安心して寝れるということは、
お互いに対して無条件に信頼を
寄せている表れとも言えます。
カップルの約27％がこの体勢で寝ています。
ひょっとすると、
セックスレスでない夫婦間では、
この体勢が多いのかもしれませんね。
バック・トゥ・バック（背中合わせで背中が触れている）
実はこの寝相は非常に珍しいタイプになります。
背中が離れている先のケースとの違いは、
まだまだラブラブな状態であって、
お互いに対して無条件の信頼を寄せていると同時に、
身体的な親近感をまだ求め合っている状態になります。
ロマンチックな包容
誰もが憧れるタイプの寝相ではないでしょうか？
ドラマや映画でもこんな感じの寝相を見ることが多いので、
尚更そのように思うのかもしれません。
この寝相だと、
彼女の髪の毛の匂いに魅了される彼、
彼の心臓の音を聞く彼女というような状況になります。
この体勢で寝るカップルは強い信頼を築いていますが、
どちらかと言うと、
関係が始まったばかりのカップルに多く見られ、
時間が経つとあまり見られなくなるのも特徴です。
絡み合う足
この体勢で寝ている場合は、
感情的もしくは肉体的にあなたを
求めているサインになります。
ですから、
パートナーが寝ている間に足をすりよせてきたり、
乗せてきているなどという状況があるなら、
起きている間だけじゃ足らない、
というあなたへの大きな感情の表れになります。
もし、パートナーがこのような感じで寝ているなら、
セックスレスなのはあなたの思い込みだけなのかも
しれませんので、心当たりがあるなら、
アプローチ方法を考えているといいのではないでしょうか。
ベッドを独り占め
今回紹介する寝相の中で、
最も注意すべき寝相になります。
この寝相の場合、
パートナーがエゴイストであなたを束縛している
危険信号とも読み取ることができます。
二人の関係の役割やバランスをとるためにも、
実は真剣な話し合いをする必要があるほど、
深刻な状況です。
なので、
万一この状態であるなら、
即刻打ち手を考える必要があります。
まとめ
今回は参考関連情報として、
寝相から読み取れるカップルの状態についてお知らせしました。
夫婦間のセックスレス解消を真剣に考えていると、
ついつい直接的に関連する情報ばかりに目がいってしまいがちです。
ただ、もう少し視点を上げて、
男女の関係といった切り口で、
色々と調べていくと、違った角度から
解決策にたどり着くことは結構あります。
ですから、このサイトでも、
今後は単に夫婦のセックスレス解消情報だけでなく、
周辺情報もしっかりとお伝えていきます。
質問＆相談事項はLINE@からお願いします。
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