今すぐ確認する

 今すぐ購読する

セックスレスを解消する上で、
日ごろからのスキンシップが大切です。

ただ、スキンシップが大切と言っても、いつ、どのタイミングで、どんな感じでスキンシップすればいいか悩んでしまいますよね。

そもそも、スキンシップが出来ていれば、セックスレスにはなっていない訳ですから・・・・。

今回は、夫婦間のスキンシップのタイミングについて、考えてみましょう。

一番最近、奥さんに触れたのはいつですか？ハグとかしていますか？

おそらく、はるかかなた遠い記憶を手繰り寄せないと思い出せない位、
ご無沙汰しているのではないでしょうか？

欧米の人であれば、
日ごろからハグする文化があるので、
スキンシップの開会は非常に多いんです。

日本の場合は、
そんな文化自体ないので、
恋人時代や新婚時代は別として、
ほとんどハグすることなんて皆無に等しかったりします。

ただ、夫婦間のスキンシップは、
二人の関係を円満にするコミュニケーションの一つになります。

スキンシップで夫婦円満になる理由は、
スキンシップは本来、お互いの心を確認し合う、
ノンバーバル（非言語）コミュニケーションの一つになるからです。

ですから、言葉無くしても、
夫婦間でお互いの信頼度を高めることができるので、
普段からのスキンシップはとても大切な行為なんです。

スキンシップが大切なことは解っていても、
セックスレスに悩む夫婦の場合は、
スキンシップ自体もご無沙汰と言う状態です。

そんな状態で、いきなりスキンシップだ！といって、

ベタベタしだすのは当然逆効果になります。

また、久しぶりだと照れくさかったり、恥しかったりすると思います。

なので、自然な形で夫婦間のスキンシップをするには、
どのタイミングがよいのかを、さらに詳しくみていきます。

多くの夫婦が、奥さんの妊娠・出産を機に、
奥さんを恋人ではなく、家族とみてしまうようになります。

そうなってくると、
やはり自然とスキンシップする関係が薄れてきてしまうんです。

そして、だんだんと距離が広がり、
最終的にはセックスレス！ということも少なく無いようです。

そこで、スキンシップが薄れてしまった場合に有効なのが、
タッチケア、すなわち、軽めのマッサージがお勧めです。

例えば、肩を揉んだり、手を添えたりなど、
軽めのスキンシップをしてみてください。

恥ずかしくて出来ない場合は、
まずは普段の生活の中で、
軽めでOKなので、
奥さんに触れることを意識してみましょう。

一緒に買い物に行ったときなどに、
「ねぇ、ちょっとアレさあ！」など、声をかける時に、
ポンポンと肩や腕に触れてみるなどして、
スキンシップに慣れておくと、
タッチケアもしやすくなります。

大切なことは、奥さんに独りじゃないという気持ちを伝えることです。

そもそも、スキンシップを含めた、
夫婦間のコミュニケーションが取れなくなる原因の一つが、
夫婦だけの時間を取りづらくなることなんです。

ですから、まずは、
意識的に2人の時間を作るようにしましょう。

普段の買い物でもいいですし、
夫婦水入らずで旅行など、時間を作り、
夫婦で会話することが大切です。

スキンシップは、その時に自然にでてきますし、
スキンシップをすることで、
逆に二人の時間をとりやすくなる流れにもなります。

子どもが小さいときは、
なかなか二人の時間を作るのは難しいですが、
子どもが寝た後や、たまにはご両親に子どもを預けるなどして、
二人の時間を意識的につくるようにしましょう。

セックスレスに陥る一番の要因が、
やはり夫婦間のコミュニケーション不足になります。

スキンシップ自体もノンバーバルコミュニケーションになりますので、
先ずは、日常の生活の中で、
自然に奥さんに触れるように意識することが大切です。

そうすれば、自然とタッチケア、
すなわちマッサージをし合える関係に自然と進んでいくと思います。

そして、その関係が続いていくと、
自然とセックスレスも解消していく可能性が高いので、
まずはマッサージ出来る関係を目指していきましょう。

質問＆相談事項はLINE@からお願いします。

Share Buttons

Twitter

Tumblr

Facebook

Google+

email