
セックスレス危険度診断を受ける



今回はセックスレスじゃない夫婦の夜の営みの現状にフォーカスを当てて、キャッチした情報をシェアします。
一般的に結婚をすると、セックスレスになる傾向が強いのですが、当然ですが、セックスレスに陥ることなく、変わらず夜の営みが活発な夫婦もいます。
当然、セックスレスじゃやない夫婦の方が円満と考えるのが自然な流れだと思います。夫婦において夜の営み、いわゆるセックスは、かなり重視しないといけないものなんです。
セックスレスじゃない夫婦の場合は、夫婦間の夜の営みをどのようにとらえているのか、気になりますよね。前回は既婚男性に奥さんとの夜の営みについてのアンケート結果についてシェアしましたが。
今回は、逆!つまり、奥さん側への旦那さんとの夜の営みについてのアンケート結果をみていきましょう。
旦那さんとのセックスに満足しているか?
Q.パートナーとのセックスに満足していますか?
満足している ・・・ 50%
満足していない ・・・ 50%
どちらとも言えない ・・・ 0%
驚きの結果になりました。夫側と違って、妻側は白か黒か!みたいな感じで、まっぷだつに割れました。
「どちらとも言えない」という回答がナント「ゼロ」!
この点は夫側と大きく異なっていますね。何がどう違うのかを、
満足している派のフリーアンサーを見てみましょう。
・「お互い無理のないペースを大切にしているから」
・「とても気持ちいい人は他にいたが、愛されてると実感できるのでどちらかと言えば満足」
・「特にこれと言った理由は思い当たらないのですが、身体の相性は良い方だと思うので」
・「満足できるし、満足できるかについて話し合える」
このフリーアンサーから読み取ると、満足している妻(女性)側の場合は、人によって「満足」という定義が大きく異なることが解ります。
なんとなくの傾向としては「満足」答えた人のほとんどが、「不満が無い」という感じの回答になっています。
また、満足している妻側においては、身体の相性を重視している人はかなり少ない印象です。
この点も男性とのギャップになりますし、女性の場合は、身体的な快楽よりも、精神的なつながりを重視しているようにみてとれます。
一方、満足していない派は・・・・
・「ルーチン化していて、感情の高まりがない」
・「相手の性欲が明らかに急降下している」
・「帰宅時間が遅く疲れているためなかなか事に及ばない」
夫との夜の営みに満足していない妻たちの意見で多かったのが、セックスのルーチン化やマンネリ化、夫の性欲の減退など、精神面(気持ち)での盛り上がりが無くなってしまったということ。
その結果、「最近回数が減った」「セックスレスになった」という意見にもつながっているようです。
まとめ
夫側のアンケート結果では「満足している」を選んだ人の割合が高かったのに対して、妻側は意見が真っぷだつに分かれている状況です。
妻側で「満足している」と答えた人の回答をみていると、身体の相性をあまり重視していないようにも観れましたが、全体でみてみると、男性よりも女性の方が、相手との体の相性を重視しているようにも感じられました。
アンケートの中で、「愛があるから大丈夫」と答えた人は男女ともに、とても多かったのですが、、、、
そう答えた男性全員が、妻との夜の営みに満足していと回答したのに対して、女性の場合は、これも真っぷだつに回答が分かれています。
つまり、「夫との間には愛はある。でも身体の相性は別!」と妻側はとらえているようです。
男性の比べると、実はかなりシビアだったりします。
そんな状況でも、夫婦間が不仲と言うわけでもないので、女ごごろって、男性にとっては難しいのかもしれません。
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