
セックスレス危険度診断を受ける



今回はセックスレスじゃない夫婦の夜の営みの現状にフォーカスを当てて、キャッチした情報をシェアします。
一般的に結婚をすると、セックスレスになる傾向が強いのですが、当然ですが、せゅくすレスに陥ることなく、変わらずレスにならない夫婦もいます。
当然、セックスレスじゃやない夫婦の方が円満と考えるのが自然な流れだと思います。夫婦において夜の営み、いわゆるセックスは、かなり重視しないといけないものなんです。
セックスレスじゃない夫婦の場合は、夫婦間の夜の営みをどのようにとらえているのか、気になりますよね。なので、今回は既婚男性に奥さんとの夜の営みについてのアンケート結果についてみていきたいと思います。
奥さんとのセックスに満足しているか?
Q.パートナーとのセックスに満足していますか?
満足している ・・・ 57%
満足していない ・・・ 14%
どちらとも言えない ・・・ 29%
やはり、セックスレスに陥っていない夫婦なので、夫的には奥さんとの夜の営みに満足している傾向が強いようです。
では、満足している派のフリーアンサーを見てみましょう。
満足している派のフリーアンサー
・「自分も相手も満足していることが感じられるから」
・「相性がいいと感じる」
・「身体の愛称は何とも言えないが、愛を感じるから」
・「きちんとコミュニケーションできていると思う
この回答を見る限りでは、身体の相性や頻度・回数よりも、お互いの気持ちの部分が満たされている場合に満足度が高いようですね。やはり、夫婦のセックスレス要望は普段から自然とコミュニケーションが取れるようになっていれば、セックスレスにはならないと思いました。
一方、満足していない派は・・・・
満足していない派のフリーアンサー
・「回数が少ない」
・「相手の体力がない」
・「結婚する前は愛があれば大丈夫と思っていたが、回数や身体の相性が合わないとだんだんしんどいなと思う」
・「愛されていることはわかるけど相手がセックス自体好まないので、浮気をしてしまいそうになる」
満足している派に比べると、身体的、頻度的な部分で不満を感じているようですね。満足層が気にしていないポイントが、不満層の不満点になっています。
さらに、どちらとも言えない層
どちらとも言えない層のフリーアンサー
・「回数や相性的には満足していないけど、愛情を伝え合うことはできていると思う」
・「相手は関係をもった回数が多いらしく上手なのだと思うが、なんだか求めているのはそれじゃない」
・「最近相手の仕事が忙しいため回数が減っているが、もともとはお互いに満足していた。セックスレスになるのは怖い」
・「おそらくセックスレス気味だが、お互いの関係は悪くなっていない……と思う」
どちらとも言えない層は、満足しているけれども不安要素がある。もしくは満足していないけど、気持ちが深くつながっているポジティブな要素をもっているようです。
結婚後はやはり環境が大きく変わるので、セックスの頻度はどうしても下がっていきます。
だから、減少基調であるけど、セックスレスにまでは陥ってない状況であれば、互いが協力しあって最低限、定期的に夜の営みの機会を設けて入れば、セックスレスに陥る可能性は著しく減少させることができる訳です。
まとめ
ここまで見てくると、やはりセックスレスなっていない夫婦は、しっかりとコミュニケーションが取れていました。逆に満足していない層は、もう少しパートナーとのつながりの部分が不足している傾向が強く、それを放置してしまうと、セックスレスにつながっていくのではないかと思われます。
まあ、何をもって満足と言うかは、人それぞれなのでなんとも言えない部分はあるので、6割が満足していると言ってもそれが多いか少ないかの判断は正直できません。
ここでの、満足している人のコメント、不満足の人のコメントの内容を知ることで、自身の足りないところが明確になればいいのではないでしょうか?
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