
セックスレス危険度診断を受ける



最近はNHKでも特集されるほど、深刻な問題になりつつある、夫婦のセックスレスの問題。
日本の出生数は100万人割れは目前で、1.42という合計特殊出生率と、少子化に歯止めがかからない状況に陥っています。
この少子化に影響しているのが、晩婚化とセックスレスの問題です。
セックスレスの問題を考える際に、まずは世間は実際のところセックスレス問題はそうなっているのかを、把握する必要があるとおもいますので、今回は、日本人の性生活の実態に迫ってみたいと思います。
日本のセックスレス率は40%、
パートナーがいる人の実に60%。
今回の調査対象者は、
全国の20~60代の男女1328名を対象に行った調査データを引用しています。
Q:あなたはセックスレスですか?
・セックス未経験(童貞・処女)・・・11.7%
・パートナーがいない ・・・21.3%
・セックスレスではない ・・・ 27.6%
・セックスレスだ ・・・ 39.4%
※ここでのセックスレスはパートナーと1か月以上性交渉がない場合を表す
未経験者約1割とパートナーが居ない約2割はを除外した場合、つまり、特定のパートナーが居る人の約60%がセックスレス状態になっています。
現状はセックスレスカップルの方が多いという、極めて深刻な状態に陥っている訳です。
このことから、日本人が全体的にセックスレス化に進んでいると、みてとれますし、深刻化する少子化の問題が、このままでは歯止めがかかるどころか、さらに進んでいくと思われます。
では、セックスレス状態に陥っている男女はどのような人なのでしょうか?さらに、詳しくみてみましょう。
女性は30代からセックスレス率が一気に高まる
パートナーがいる人のセックスレス率
20代 男:35.7% 女:27.2%
30代 男:45.6% 女:51.1%
40代 男:51.5% 女:63.2%
50代 男:57.9% 女:72.1%
60代 男:75.8% 女:78.3%
性年代別にセックスレスの状況を調べていくと、もっともセックスレス率が低いのが、20代の女性となっており、同年代の男性よりも低い状況です。このことから、世間で言われている若い女性の肉食化、若い男性の草食化が進んでいることがみてとれます。
ただ、女性は30代になると、セックスレス率が20代の約倍まで増加し、その後も年を重ねていくにつれて増えている状況です。
本来、女性は年を重ねるごとに、性に対して積極的になる(40~50がピーク)のですが、調査結果からはその傾向は一切みられません。
そもそも、日本の伝統的に性に対するネガティブな価値観が支配的であり、そもそもの生涯性交渉回数が日本人の場合、圧倒的に少ないことが、このような結果になっている一つの原因とも考えられます。
欧米のようにある意味、性に対してオープンであれば、生涯性交回数が自然と多くなり、ネガティブな印象が無くなれば、今の傾向は大きく変わってくるかもしれません。
ちなみに男性は、年齢による、セックスレス増加率はやや鈍く、50代までは60%を切っている状況です。
専業主婦がセックスレス率が一番高い
公務員 :51.1%
会社員 :53.4%
専業主婦:67.8%
調査結果を見る限りでは、専業主婦のセックスレス率が群を抜いて高いということです。
どうしても、家事・育児・子育て等に毎日追われている専業主婦の場合は、ある意味、セックスレスになるのも、仕方がないのかもしれません。
おそらく、余裕がなくなってくるんですよね。当然、重労働である訳ですから、ストレスも溜まってきます。
そんな状況なので、夜の夫婦生活に充てる気力も体力も残っていないのだと思われます。
当然、セックスレスになっても不思議ではありません。
やはり、セックスレス解消には、普段から夫側が妻の日頃の家事の大変さを理解し、出来る限り分担して、妻の家事負担を下げていくのが、セックスレス解消の第一歩とも、調査結果から捉えることができます。
まとめ
夫婦のセックスレスを解消する上で、普段からのコミュニケーションやスキンシップが大切と一般的に言われております。
一方で、妻の家事負担をいかに軽減して、夫婦で上手く、家事負担、子育て負担を分担し、妻の物理的、精神的負担を除去していくもとも重要なんですよ。
それを行った上で、日ごろのコミュニケーションやスキンシップを大切にしていくと、自然と夫婦間の距離は近くなり、セックスレスも少しづつ解消に向かっていきます。
この点もしっかりと踏まえたうえで、夫婦のセックスレス解消に努めていきましょう。
質問&相談事項はLINE@からお願いします。

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